C62のレストア
ど~も。
模型暦は中断帰還を挟んで、40年ほどになる鯱おやぢです。
物持ちが良い(というか何も捨てられない)性格のおかげで
手元には旧い製品がちょこちょこ残っている。
KATOのC62は現在カタログ落ちしていて市場には無い。
このC62は、30年ほど前に弟が遊んでいたモノ。その弟は
数年で模型に飽きてしまい、お下がり的に手に入れたモノ。
2年前に模型復帰したとき確認した時は、うんともすんとも
動かなかった1台。
手を入れてアチコチ壊してしまうのも、コレクション的意味合い
から怖いので、そのままにしておいたのだけど、どうやら今年
新規再生産がされるようで、今回思い切ってレストアに挑戦してみた。
***
「蒸気の神サイト」で確認しながら分解。プラが柔軟性を無くして
いるので怖々と分解。順番に探っていったら、そもそもモーターが
死んでいた。そりゃ走らないわけだ(^^;)
モーターのマグネットの固着が外れてしまっていたのが原因。
このモーター直すか、同じモノを
探すのも手だけど、折角だから
今時の小いさなモーターに変えて
やろうかと考えて、鉄コレのモーターを
当ててみた。フライホイール付きで
動きは期待できるのだけど、
さすがにフライホイールごとでは
サイズに無理がある。
・・・で、手元にあったBトレ用の
モーターを使ってみた。
プラで当て板を添えて固定、
通電はそのプラ板とダイキャストの
間に燐青銅板を差し込んでOK。
これならキャブ内も
デティールアップ出来るじゃん(^^)/
集電が不安定でギクシャクするのと、
かなりトルクが足らない感じ
だけど、客車4両引かせての
テストは難なくクリア。
ところで・・・。
写真で解るとうり前照灯が有りません。
分解途中に折ってしまいました(^o^)ワハハ
・・・直さないと(^^;)ゞ
鯱おやぢでした
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント