8/30 鉄コレTLR
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ど~も。
っちゅうわけで、今日からJAMコンベンション。
メーカー関係の展示で、一番関心の有ったKATO
の新作TLRに突撃。
お話を伺っているうちに、説明している方がどんど
ん熱が入ってくる。そんな事聞いて無いのに、どん
どんしゃべる。頼んでもいないのに試作の展示品を
手に持たせてくれる。
開発の担当者本人だった(^^;)ゞ
「開発の開始から3年かかった」
「実物の屋根にも登った床下ももぐった」
「各部のリンク機構は絶対譲れなかった」
「乗降ドアが全面ガラスなので、人形を置けるよう
ボディーとシャシーに隙間を作った」
とかとかとか・・・
普段はレールとかの部門の方で、車両は始めてとか。
このモデルに思いいれがテンコ盛りだった。
開発氏いわく、製造部門とのやり取りは熾烈だった
らしい。「もう退職までこんな気の入った設計は出
来ない」とまで言っていた(^^;)
感想 一言 すげぇ
鯱おやぢでした
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ど~も。
・・・続き
動力車のキハ25は簡単な加工。
モーターと集電板のところを絶縁して、それぞれか
らリード線を引き出す定番の加工。一応コネクタを
着けて、ジャンパでアナログ仕様に簡単に差し替え
られるようにしておいた。
デコーダ仕込んだキハユニとの接続は、ICピン。
デコーダに併せてハーフピッチのコネクタを使う。
4局に切り出したハーフピッチコネクタは、ギリギ
リまで周囲のプラを削ると、妻ドアの窓を細工しな
くても、なんとかすり抜けさせる事が出来るので、
ボディーは無加工でOK。
接続ケーブルは黒にしときゃ目立たないと思うけど、
今回は接続ミスとか考えて、色分けにしておいた。
***
このデコーダのディーゼル音は、速度に連動して変
わったりしないので、メリハリが無くちょっと残念。
力行と惰行をスロットル操作に合わせて表現できれ
ば、きっと良いのだろうケドな~。
逆に停車中に「カラカラ」とアイドリングしている
時は、イメージどおりでかなり萌える(^^)/
全体にちょっと音が軽いので、スピーカの裏あたり
を鉛の板で囲ってみようかな。いろいろトライして
みなくっちゃね。
折角だからLED仕込んで、ヘッドライト点灯化の
工作も合わせてやりたいんだけども、なかなかヒマ
ねぇしな~(^^;)ゞ
鯱おやぢでした
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ど~も。
先月クマタでESUのサウンドデコーダを入手。
音をオリジナルでキハ82に書き換えたもの。
今回はとりあえずディーゼルサウンドということで
細かいところは無視して、昔っからあるKATOの
キハ20系に仕込む。
デコーダはスピーカ付きなのだが、付属のナイロン
製バッフルはNゲージにはちょっと大きすぎ。そも
そもスピーカ自体の幅がNにはギリギリなサイズだ
からしょうがない。
仕込み作業はまずキハユニ26。
スピーカーを納めるべく窓ガラスの下部分をカット。
ボディー自体も、内側ドア部分のでっぱりを削る。
これでスピーカがギチギチでかっちり納まるので、
ボディーがバッフル代わりになる事に期待。
内装とシャシーに穴を開け、ウエィトは撤去。
コネクタは妻面のドアを窓部分を上下に広げるよう
にざっくり削って、外に出せるようにした。どうせ
連結面は見えないし・・・(^^;)
続く・・・
鯱おやぢでした
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