9/21 DE10にデコーダ
ど~も。
KATOのDE10をDCC化工事。
専用化されたサイズで、本体側は絶縁処理だけと扱
い易いし、ヘッドライトが停止時の減光状態から、
走り出すとカッと明るくなるのがお気に入り。
ただ難点は、そのヘッドライトになるLEDがボード
に着いていないこと。「各自好きなのを点けてね」
ってことなんだけど、これが一苦労。
このボードに適した、サイドが光るチップは手元に
無いし、改めて調達するのはめんどいなぁ・・・
と いうことで、小さくて正面が光るタイプのチップを
立てた格好でむりくりハンダ付け(^^;)
ルーペで覗きながらハンダ付けをしたけど・・・
予想どおり斜めに食いついてしまいまった(ToT)
まぁ、光量はそこそこあるから良い事にしよう(^^;)
導光材にクリアオレンジを塗ってマァマァな上がり。
走行状態はきわめて良好(^^)/
蛇足:クリアオレンジ塗る前にカプトンテープが
オレンジ色なのでこれでどうかしら?
とLEDにかぶせてみたら、
妙な緑色になっちゃって不採用。
こりゃ不思議~(^^)
鯱おやぢでした
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ども、つるぼうです(^_^)/
LEDの電球色化も意外と悩みますよね。
私はクリアレンズの白色LEDに対しては、茶系の木工ニスを加減を見ながら塗り重ねています。オレンジレンズの電球色LEDより電球色っぽい光になります。
が、同じ手法を黄色レンズのチップLEDに行うと、電球色にならずに紫色になってしまいます。
光って奴も奥深いモノなのですね。この辺りは鯱おやぢさんのお仕事経験値が活かせるのかな?
投稿: つるぼう | 2009.09.24 18:36
ど~も。
いや~よくわかんないっす(^^;)
白色LEDと白熱灯のスペクトル分布の違いのせいかな?
と思いましたが、緑っぽく見えるってのは、
どっちかっていうとカプトンテープの色身のほうが
原因かもね~と想像します・・・
「理屈は解らないけど経験則でこっちの手法が良い」
っていうノウハウ多いですよね~
投稿: 鯱おやぢ | 2009.09.25 21:59