2013.11.11

11/9 サンケイのキット

久しぶりの細かい工作。
サンケイのこのシリーズは、以前から気になっていたけど
手にしたのは今回が初めて。

封を切って出てきた5枚のシートは、
かっちりしたカッティングがなされていて好印象。

13110903




これまでペーパーのキットを手にしたことは少なくて
サクサク切り離せる感触が真新しい。
逆にゴリゴリ削るようなことはできない手ごたえ。

実際に壁のパーツを貼り合わせて
4面を仮組みしておいてみると
はめ合わせがきっちりと合って気持ち良いキットだ。

13110906




屋根の切羽にはグレーでタッチアップ、
窓の手すりや、戸袋といった細かいパーツを
貼り合わせて壁面に取り付ける。

な~んか、すごく簡単な作業なのに
ある瞬間「まぁいっか」な気分が出て
パーツが歪んで着いてしまったりして
集中力の無さに自己嫌悪(^^;)

13110909




窓ガラスの一部に、薄紙を張り付けてみたけど
どんなもんだろうか?

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2011.07.11

7/10 カプラー交換

 
ど~も。
 
久しぶりに落合のホビセンに行ってみた。
 
特定の何かを買いに行ったわけではないけれど
無目的に眺めているうちに
結局何か買ってしまうという・・・
 
己の心の弱さが(^^;)ゞ
 
***
 
Assyで組んだオハネフのカプラーを交換してみた。
 
このタイプの仕掛けは、薄い板バネの扱いが厄介で
今回も曲げてしまった。
 
 Fuji_001
 
・・・っていうか、このナックルは後ろ側が長くて
バネ形状を変えないと収まりが悪いと思うのだが・・・
何かカプラーの根元を細工するのが本当なのかな?
 
***
 
オマケ話
 
こいつの交換作業中
どうもバネが硬いので、変だな~と思っていたら
2枚重なって装着されていた。
 
一枚予備品が手に入った(^^;)
というより、この状態でもさっくり組み上げる
工場のおばちゃん達の手先器用さに驚き(@_@;)
 
鯱おやぢでした

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2011.06.20

6/19 永末さんより着荷

ど~も。

そんなわけで、デコーダを発注してみました。
 
 Image0_3
 
永末さんはKATO製品の基板に合わせたデコーダを
製品化してくれるので、ありがたく使わせていた
だいてます。お値段も優しいし(^^;)
 
これまで使ってきたものも、CV値など細かい設定
変更をしていないのですが、そのままで十分楽し
めます。
 
ちょっと多忙な状況なので、実装作業は少し先に
なりそうなのが残念ですが・・・。
 
鯱おやぢでした

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2010.04.27

4/27 桜の試作品2

ど~も。

気を取り直してもうひと工夫。

枝の材料をいくつも寄り合わせて、枝の数を増量。
花のタネのばら撒き具合を考えながら・・・

Sono6

Sono7

う~ん、この材料の組み合わせと、我が技量では
このあたりが限界かな~。

ちょっと考え直そうかなぁ・・・え~っと、考え中(^^;)

鯱おやぢでした

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2010.04.19

4/18 桜の試作品1

ど~も。

今回買ってきた「手作りミキ」は針金製心材の表面に
粉っぽい茶色の材料がコーティングしてあるので
木工用ボンドが食いつくので工作がしやすい。

早速薄いピンクに染まった粉末を薄めの木工用ボンドで付けてみた。

調子こいて、こうしてごっちゃり付けたら

Sono3
トミーテックのジオコレみたいな仕上がり

遠景には良さそうだけど、近景にはよっと難有りだなぁ・・・

各々枝にパラパラとばらつくようにまぶしてみたら

Sono5
小さい花のイメージは出るけれど
どうしてもボリュームが足りなくて咲き始めな感じ。

そもそも枝ぶりの表現が最悪だし、オーバースケール感がありあり。

難しいねぇ、こりゃ前途多難だわぁ・・・

鯱おやぢでした

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2010.04.10

4/10 桜試作中

ど~も。

季節の変わり目だからか、ノド風邪とかが続いて何も手につかない最近・・・
ボチボチゆっくりと進行中です。

こちらは100V用の電線を使った試作品。
Sono1

コレを多量に作ってより合わせれば良いようなきもするけど、
なんせ枝の一本一本がヤワでデリケート。
扱いが大変すぎる。


それと接着剤が難しい。
当然木工用は効かないしプラ用では花材が溶ける。
ゴム系だと枝に満遍なく着けるのが大変。

スプレー糊が良いという話もうかがった事が有るけどそれは試してない(^^;)

鯱おやぢでした

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2009.09.02

9/2 TLRの動力について

ど~も。

先の記事のご質問へのお答え含めて、動力の印象を
もう少し書いてみます。(^^;)

2車体のうちモーターの乗っている方の車体の台車
は普通に首を振りますが、もう一方の車体の台車は
車体に固定されており、「くの字走行」等の変な挙
動をするのを逃げています。

簡便だけど、それなりに考えられた構造の動力で、
TOMIXのC140を快調にクルクル回って愛らしいです。

え?そんな事は聞いて無い?(^^;)マァマァ

デコーダ入れる隙間は? への回答は「微妙」

天井部分に薄い基盤なら入りそうだけど、屋根支え
ている突起を削る必要がある事と、車体上部の幅が
狭くなっているのがその理由。

レンツのシルバーミニは入らないかな~?
デジトラのDZ125なら皮を剥けばなんとかなるかな?
いずれにせよ、基盤に合わせてどこかをコリコリ削
るのは必須だと思います。

モーター回りの導通の仕掛けは、他の鉄コレものと
同様の構造なので、配線は難しくないと思います。

いずれにせよ、安く仕上げなければいけない製品で
すから、特別に小さな部品を使っているわけではな
く、車体内はほとんど機構で埋まっているけれど、
「それだけに削る余地も有る」ということです。

サイズをきちっと測ったわけではないです。今日の
ところは、まだ深く検証はしてませんし、見た目だ
けの印象なので、もし間違った見立てだったらごめ
んなさい・・・m(_ _)m

鯱おやぢでした

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2009.08.18

8/17 キハにサウンド その2

ど~も。

・・・続き

動力車のキハ25は簡単な加工。

モーターと集電板のところを絶縁して、それぞれか
らリード線を引き出す定番の加工。一応コネクタを
着けて、ジャンパでアナログ仕様に簡単に差し替え
られるようにしておいた。

25_01

デコーダ仕込んだキハユニとの接続は、ICピン。
デコーダに併せてハーフピッチのコネクタを使う。

4局に切り出したハーフピッチコネクタは、ギリギ
リまで周囲のプラを削ると、妻ドアの窓を細工しな
くても、なんとかすり抜けさせる事が出来るので、
ボディーは無加工でOK。

25_02

接続ケーブルは黒にしときゃ目立たないと思うけど、
今回は接続ミスとか考えて、色分けにしておいた。

25_03

***

このデコーダのディーゼル音は、速度に連動して変
わったりしないので、メリハリが無くちょっと残念。
力行と惰行をスロットル操作に合わせて表現できれ
ば、きっと良いのだろうケドな~。

逆に停車中に「カラカラ」とアイドリングしている
時は、イメージどおりでかなり萌える(^^)/

全体にちょっと音が軽いので、スピーカの裏あたり
を鉛の板で囲ってみようかな。いろいろトライして
みなくっちゃね。
折角だからLED仕込んで、ヘッドライト点灯化の
工作も合わせてやりたいんだけども、なかなかヒマ
ねぇしな~(^^;)ゞ

鯱おやぢでした

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2009.08.16

8/16 キハにサウンド その1

ど~も。

先月クマタでESUのサウンドデコーダを入手。
音をオリジナルでキハ82に書き換えたもの。

今回はとりあえずディーゼルサウンドということで
細かいところは無視して、昔っからあるKATOの
キハ20系に仕込む。

デコーダはスピーカ付きなのだが、付属のナイロン
製バッフルはNゲージにはちょっと大きすぎ。そも
そもスピーカ自体の幅がNにはギリギリなサイズだ
からしょうがない。

仕込み作業はまずキハユニ26。

スピーカーを納めるべく窓ガラスの下部分をカット。
ボディー自体も、内側ドア部分のでっぱりを削る。

26_01

これでスピーカがギチギチでかっちり納まるので、
ボディーがバッフル代わりになる事に期待。

26_03

内装とシャシーに穴を開け、ウエィトは撤去。

26_02

コネクタは妻面のドアを窓部分を上下に広げるよう
にざっくり削って、外に出せるようにした。どうせ
連結面は見えないし・・・(^^;)

26_04

続く・・・

鯱おやぢでした

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2009.01.13

1/11 工事現場風に

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ど~も。

今日も模型ネタ。

緑化工事の乾燥待ちで
時間が有るので、
新築工事現場用の
小物を作ってみる。

木材と仮設トイレ。

0911_05


プラ板、
プラ棒を
サクサク細工。


そして色付け。


0911_06
・・・にしても、
1cmチョイの物体の工作は、
老眼にはしんどいのぉ(^^;)ゞ

鯱おやぢでした

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